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スーパールミノバは、今年のパシャ・コレクションに見られるように、装飾材料としてますます広く使われるようになってきています。

純粋に技術的な理由から発明されたものですが、今日では装飾的な目的でも使われることが多くなっています。

​​そうですね、だから例年いくつかやっていましたし、今年はパシャでもやりました。でも、パンテール(カルティエ ロンド ルイ カルティエ レガール ドゥ パンテール、2020年発売)は、豹の目の部分にスーパールミノバを塗っているんですね。そうすると、夜、暗闇のなかからパンテールがこちらを見ているように、目だけが光るんです。そのほかにもサントス ドゥ カルティエ スケルトンを夜間、別の方法で照らすということなどを行ってきましたが、今回のパンテールとの組み合わせはかなりクールでしたね。

2022年 カルティエ新作 パシャ ドゥ カルティエ スケルトン WHPA0007

パシャ ドゥ カルティエ スケルトン
Ref:WHPA0007
ケース径:41.00mm
ケース厚:10.45mm
ケース素材:スティール
ストラップ:クイックスイッチ インターチェンジャブル、スティール製ブレスレット及びグレー アリゲーターレザーストラップ、スマートリンク サイズ調整システム
ムーブメント:自動巻き、Cal.9624 MC(マニュファクチュール)、約48時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、28石
仕様:時・分表示、スケルトン、リューズにサファイアカボション

カルティエ新作 パシャ ドゥ カルティエ スケルトン トゥールビヨン HPI01435

Ref:CRHPI01435
ケース径:41.00mm
ケース厚:10.45mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
ストラップ:クイックスイッチ インターチェンジャブル、グレー アリゲーターレザーストラップ及びブラック アリゲーターレザーストラップ
ムーブメント:手巻き、Cal.9466 MC(マニュファクチュール)、約50時間パワーリザーブ、毎時21,600振動、19石
仕様:時・分表示、トゥールビヨン、スケルトン、リューズにブリリアントカット ダイヤモンド(0.36ct)、ベゼル・ムーブメント・バックルにブリリアントカット ダイヤモンド179個(2.59cts)


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インダイヤルのカラーリングが、洒脱で洗練された手元へと導く“クロノマスター スポーツ”

もうひとつの新作は、“クロノマスター スポーツ”。“クロノマスター オープン”の文字盤のスケルトン部分を閉じた、双子のようなモデルです。

ゼニス 50th エル・プリメロ アニバーサリー A386 REVIVAL 3色 A386.400

El Primeroは1969年以来、ゼニスの偉大な歴史を記してきました。 この輝かしいイベントを祝し、世界最高精度の自動巻クロノグラフは、ホワイト、ローズ、イエローの三色のゴールドに身を包みます。 1/10秒精度の計時を可能とする革新的なメカニズムは、3つの象徴的なカウンターと共にレジェンドとなりました。 毎時36,000の振動数、 一体化させたコラムホイール構造、 ボールベアリングで組み付けたセンターローター、 50時間以上のパワーリザーブ(これだけの高振動で実現)などが、半世紀にわたるEl Primeroの優れたパフォーマンスを体現しています。 さらにゼニスはオリジナルモデルの50本限定復刻エディションを発表するにあたり、50年の保証を提供してこのアニバーサリーシリーズの明るい未来と由緒あるステイタスを保証します。
モデル名 :50th エル・プリメロ アニバーサリー A386 REVIVAL
品番:
18.A386.400/69.C807 RG
30.A386.400/69.C807 YG
65.A386.400/69.C815 WG
ムーブメント :El Primero 400
自動巻
ケース素材 :18K ローズゴールド
18K イエローゴールド
18K ホワイトゴールド
文字盤 :ホワイト
ケース径 :38.0 mm
防水 :10気圧

オールローズゴールドのこの迫力! 2022年の「ゼニス」の気迫が伝わってくるのが、このゴールド使い。これまで、クールなステンレススティールのイメージが強かった「ゼニス」ですが、“クロノマスター オープン”とともに積極的にローズゴールドを取り入れ、ラグジュアリー感を強めました。ともすればトゥーマッチになり過ぎるオールゴールドの時計ですが、そこは正統派マニュファクチュールの「ゼニス」。端正な三つ目インダイヤルのでザイン、カラーリングと中和し、華美になり過ぎない絶妙なリッチバランスを構築します。

他にも、ステンレススティール&ローズゴールドのコンビ、シンプルなステンレススティールも展開。

文字盤こそ「クローズド」な“クロノマスター スポーツ”ですが、すべてケースはシースルーバック。私たち女性たちの多くは、正直、ムーブメントに対する蘊蓄(うんちく)にときめきを覚えないと思いますが、やっぱり、せっかくの本格機械式時計! しかも「エル・プリメロ」という名ムーブメントなら、シースルーバックは嬉しい仕様ではないでしょうか。

人々は「ゼニス」を「真のマニュファクチュール」と呼びます。なぜなら、「ゼニス」の時計の100%、すべてが、完全自社製ムーブメントを搭載した機械式時計だから。実はこれは、非常に稀有なこと。「マニュファクチュール」を謳いながらも、エントリープライスのモデルにはムーブメント供給会社から仕入れたものを搭載しているメゾンが多いのが実情だからです。なので「ゼニス」のこの、一本筋の通ったウォッチメイキングは、特別なステイタスを誇り、時計界の良心として一番星の輝きを放ち続けているのです。


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200万円台になった、シードゥエラーディープシーDブルー文字盤116660

ディープシーといえば、2018年にモデルチェンジを行ったことが記憶に新しいですが、なんと今年の新作発表で新モデルがデビュー。さらなるモデルチェンジとなったのです。

そうなると、ロレックス スーパーコピー116660は、旧旧型ということになるわけで、2018年に出たばかりの126660も旧型ということになります。

126660は、4年程で生産終了になったことになるわけですが、ここ5年ぐらいのロレックスを見ると、こういった生産年数は珍しくなく、かつてのような『生産年の短さによるレア感』は薄れたともいえます。

また、ディープシーの場合、116660⇒126660では見た目の変化が大きくなく、そうであるがゆえに、116660は、生産終了発覚後一旦上昇するも、その後、下落。結局、生産終了発覚前水準に戻ってしまったという経緯があります。ちなみに、今回登場した136660もまた、見た目の大きな変化がありません。

116660は、そこまで目立って上昇することがなく、とくにこのDブルー文字盤は、2017年頃までの「大人気モデル」という印象からすると、驚くほど値動きしないという状態が続いていたわけです。

さて、そんな116660のDブルー文字盤ですが、先月、久々に「大きく変化する」という値動きとなっていました。

116660 Dブルー文字盤は、2015年から2021年まで長らく150万円前後といった水準だったわけですが、今年3月には190万円台に変化しています。

そして今、116660 Dブルー文字盤は、ついに200万円以上という水準に到達。現在ボトム価格は、約206万円となっているのです。

ロレックス シードゥエラー スーパーコピーDブルー 116660

ザ・タウン』(The Town)は、2010年公開のアメリカ映画。、 ベン・アフレック(英:Ben Affleck) 使用限定モデル、ロレックス シードゥエラー ディープシー Dブルー 116660ロレックス スーパーコピー。彼らは最後の大仕事ということで、スタジアムの襲撃を計画、実行に移されることとなりました。ダグたちは警察の服を盗み、変装するとスタジアムへ入り、金を強奪、全てが順調だと思えた瞬間、ダグは見ました。外には警察車両が取り囲んでいました。ダグたちは警察と激しい銃撃戦を繰り広げます。

3月⇒4月現在の変化は、8万円程度の上昇にとどまりますが、その値動きよりも、116660 Dブルー文字盤が『200万円台になった』ということがインパクトがあると思います。

先のように、116660 Dブルー文字盤は長らく相場が大きく変わらなかったわけですが、そうであるがゆえに、「100万円台⇒200万円台」といった価格ステージの変化は、これまでなかったといえるのです。

そういった意味で、今回116660 Dブルー文字盤が200万円台となったのは、「初の200万円台」というだけでなく、初の価格ステージ変化ともいえるということになります。

なお、このDブルー文字盤、デビューしたのは2014年ですが、その年11月の新品実勢価格は約161万円(安い順の3社平均値)。中古相場だけでなく、デビュー年の新品実勢価格を見ても、これまで200万円台となったことがないわけですから、今の水準は、116660 Dブルー文字盤にとって「大きな1歩」といえるかと思います。


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