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1500万円台になった、ノーチラス5980/1A-001

ノーチラス 5980/1A-001

ノーチラスが「数ヶ月で数十万円」というような活発な値動きを見せるようになったのは2017年からですが、パテック・フィリップ2019年まで、最も激しい値動きをしていたのが、この5980/1Aであります。

パテックフィリップ ノーチラス クロノ 5980/1A-001カテゴリー パテックフィリップ ノーチラス(新品)

型番 5980/1A-001
機械 自動巻き
材質名 ステンレス
タイプ メンズ
文字盤色 ブルー
外装特徴 シースルーバック
ケースサイズ 40.5mm
機能 クロノグラフ
デイト表示
付属品 内外箱
ギャランティー

2019年までにおいて、5711/1Aの値動きが目立っていたのはもちろんなのですが、5980/1Aについては、それとは桁が1つ違うといっても過言でないぐらいの変動幅でした。

しかし、2020年以降、5980/1Aの様子は一変。いずれの文字盤色も激しい値動きを見せないようになったのです。

ノーチラスといえば、2020年の緊急事態宣言時に下落してから2021年になるまで『回復⇒上昇』という様子を見せなかった経緯があります。

それが2021年になると、5711/1Aが600万円台⇒1000万円以上となるように「ガバッと上昇」したわけです。

けれども、この5980/1Aについては、2021年においてそのような現象が起こらず、依然として『回復⇒上昇』となる様子がありませんでした。

例えば、5980/1A-001は、2019年5月に『1000万円以上』という水準に到達したのですが、その際のボトム価格が1180万円でした。

これまで記事でお伝えした5980/1A-001の様子をお伝えすると以下のようになります。


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